とうとうシュリンプ飼育の記事w
こんにちは。にちょるすです。
もともと、投資関係専門のブログを立ち上げたつもりですが、ブレにブレまくって、いよいよシュリンプ飼育に関する記事を書いていきますw。
FXトレードの方も、EAで自動化してから、めっきりやることが無くなってしまいました。
コロナ渦で暇だったGWをきっかけに、これまでずっと憧れだったシュリンプ飼育を始めることにしました。金魚や熱帯魚も飼ったことがないので、知識が無さ過ぎて苦労しましたが、どうにかシュリンプちゃん達は元気に育ってくれています。
超初心者の方がシュリンプ飼育を始める上で、参考になる記事が書ければと思います!

よろしくお願いします。
シュリンプ飼育に必要なもの
まずは、これからシュリンプ飼育を始めよう!と思う人が、何を揃えれば良いのか!?僕が実際に購入したセットを紹介します。
まず準備するもの
ひとまず、以下のモノを揃えれば、シュリンプを迎えるための水槽が一応準備できます。
水槽
水槽はピンキリですが、大きさを決めてしまえば、初心者なら安いので十分です。
僕はこの金魚用水槽(幅40cm✖️奥行20cm✖️高さ30cm)を買いましたが、特に問題なく飼育できています。このサイズ感だったらシュリンプ10匹〜20匹くらいは飼えます。
また、激安なのに「投げ込み式フィルター」もついてます。水槽内に置いて、ブクブク空気を送り込んでくれる装置で、「音がうるさい」とか「水槽内に置くから邪魔」とか「シュリンプが巻き込まれる恐れあり」とか批判も多いですが、僕的にはこの装置で十分でした。
シュリンプと一緒に、熱帯魚も混泳させたい場合でも、この装置で対応できます。

ブクブク音と水草が揺れる感じが好きですw
ソイル(底砂)
シュリンプ水槽を見ると、下には黒い砂が敷いてあることが多いと思います。
このソイル(底砂)は、水質をシュリンプが好む弱酸性側に傾けてくれる作用があり、必須です。
幅40cm水槽なら、2〜3kgくらいで十分だったかな?(たしか)
フィルター装置
さきほどの水槽セットには、「投げ込み式フィルター」(水槽内に置くタイプ)がついていますが、水槽内に装置を置きたくない人が大半のようで、「外掛け式フィルター」や「底面式フィルター」が主流のようです。

僕的には、水槽セットの「投げ込み式フィルター」だけで十分でした!
照明
水槽内のシュリンプの様子を観察するには、照明は必須です。部屋の電気だけだと暗過ぎて、シュリンプちゃんを見つけるのも一苦労になりますw。また、朝/夜の生活リズムや、水草の成長のためにも必須アイテムです。
水槽の幅に対応した照明を選びましょう。
水草
シュリンプは水草をめっちゃ食べます!そして水槽内が森のように美しい環境になります。
黒いソイルと緑の草の組み合わせは、めっちゃお洒落です。
水草の種類はそんなに気にすることはないですが、完全無農薬を選ぶ必要があります。
僕が買った水草は、ウィローモス、アナカリス、フロッグビット(浮草)、パールグラスあたりですが、どれもよく食べてくれている気がします。

通販のお店(イイ水草市場)で買ったけど、とてもよかったよ!
シュリンプ飼育に必要なもの
ヒーター・クーラー
シュリンプの適性環境温度は、22〜26度で、特に高温(30度)には弱いです。(低音には割と強いらしい)
特に夏場は緊急の場合は、氷を直接入れるという荒技もあるらしいですがw、できるだけ室温調整で整え、それでもダメな場合は、ヒーター・クーラーで調整しましょう。
温度計
シュリンプを飼うにしても、熱帯魚を飼うにしても、水温計は必須です。僕はデジタルが好みです。
水換えポンプ
僕は、2週間〜1ヶ月毎に1/4くらいの水換えを行ってます。その時に砂も一緒にちょっと掃除するときに便利なポンプです。
バケツ
水換えの時に必須なのはバケツ。意外に家にちょうどよいサイズが無くって、わざわざ買いましたw。
ピンセット
水槽内に水草を植えたり、ゴミをとったりする時に、長ーいピンセットが必要です。
これも意外に家にないですよ。買いましょうw
まとめ
シュリンプ飼育に必要なものについて書きました。
色々買うものが多過ぎて「飼ってみたいけど…めんどくさい」と、最初は腰が重いと思います。(実際、僕も5年くらい腰が上がりませんでしたw)
ひとまず、このブログで紹介したものを買えば、シュリンプ飼育がスタートできると思います!
あと…シュリンプを飼いだすと、だんだんと欲が出てきて、「熱帯魚も混泳させたい」と思う様になりましたw。
次の記事では、シュリンプと一緒に飼える熱帯魚の種類や、注意点等について、実際の体験談を交えながら紹介したいと思います!
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