こちらの記事で紹介したトレンド転換のトレードをチャート実例で示します。
実際のチャート事例(ドル円)
こんなところを狙いたい感じです。ご参考ください。
事例①:100pipsゲット!の例
これはもう水平線がばっちり決まりすぎた事例です笑。
でも、やっぱり意識されているんだと思います。
急騰後、水平線に戻るまで、2〜3日かかってます。
その後、決済目標①に達するまで、3〜4日かかってます。
このくらい待つイメージ&ポジションを持ち続けるイメージを持つことが大事です。
また、仮に最初の水平線タッチでエントリーして、20pipsくらい反転したところで、建値移動できたとしても、その後、2度目のタッチで狩られてしまいます。
建値逃げは、メンタル的にとても楽なのですが、このパターンの場合は、最悪に悔しい思いをすると思います。
あまりに悔しい思いをすることが多かったので、僕は建値移動は推奨しません!
事例②:50pipsゲット!の例
これは、戻り高値があまり目立つ形ではなかったですが、久しぶりに1円くらい急に動いたので、目線を上方向に切り替えて、無理やり戻り高値を探して狙った事例です。
ここで反転してくれたら嬉しいな…と。
また、損切りまでの距離が30pipsくらいなので、アリかな…と思いました。
これは、1日で水平線まで戻ってきて、その後、割とすぐ決済となりました。
その後は、上がり続けているので、もっと長く持てる人は持ってもよいと思います。
このように、損切りを背中に許容範囲まで引き付けて狙うというのもアリと思います。
事例③:40pipsゲット!の例
これも、いきなり1円くらい急騰した後の、反転狙いです。
分かりやすい戻り高値があったので、ここらで反転してくれたら嬉しいなーっと。
損切りが深かったので悩むところですが、積極的にトライすることもあります笑。
数時間ほどで決済目標①までいきましたー。
ただ、決済目標②には届かず、現在も水平線の下でうろついてます。
ここは、非常に難しいところですねー。
もちろん損切りもあります!
もちろん、毎回うまくいくとは限りません。
あっけなく損切りになることもあります。
いい損切り事例になりそうなトレードがあったら、また記事に追加します!笑
連敗したとしても、必ず勝てるトレードも出てきますので、成功体験をして、自信を付けていきましょう。
なんでもパターンが出たからエントリーするわけではなく、いかに損切りを浅く抑えられるか、リスクリワードを確保できるかが、最終的に生き残る術だと思います。
また、もちろんですが、長期(日足、4時間足)も意識すべきだと思います。
(僕はあまり慣れてないですが)

がんばりましょう!
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